本棚の整理をしたので書き留めておきたい

おやさいです。

 

我が家では絶賛断捨離流行中でして、

わたくしもずっと放置していた

本棚の整理をいたしました。

 

中学、高校のころラノベばっかり読んでた人間なので

果てしなくラノベを家に置いていたのですが、

さすがに多すぎだろうと

少しづつ処分はしていたのです。

 

そのなかでもこの歳まで処分をせず、

我が家の本棚に残り続けた精鋭たちも

今回ばかりは処分をさせていただこうということで

処分を致した次第なのです。

 

もう全然小説読まないし。

 

それで、処分はしてしまったけれど

何を残していたのか

記録をしておきたいと思って!書いていこうと思う!

バカとテストと召喚獣

井上堅二先生著、

言わずも知れた通称バカテスですね。

自分の学力に応じて

召喚獣を呼び出せるっていうのが

最高に当時の僕に刺さってましたね。

懐かしくなってWikiみたら

2007年から2015年まで刊行ってあって

もう驚きが隠せません

いつの間にそんなに年をとったんだ。

ちなみに最終巻まで読んでない。

 

狂乱家族日記

日日日先生著。

アニメもみてた。もう好きすぎる。

当時は銀夏さんが好きだった。

成長してから見たら千花ちゃんに恋した。

ちなみに2005年から2011年まで刊行。

バカテスより古かった。正直病む。

これも最終巻まで読んでない。

 

空色パンデミック

本田誠先生著。

設定的に何が本当なのか、何が嘘なのか、

僕の頭が弱いゆえに

頭の中がしっちゃかめっちゃかに

なりがちだったけど

とても好きな作品。

いろんな人に薦めたい。

いまでもなにが本当なのか

多分僕は理解できてない。

短編集だけ読んでない。

 

彼女は戦争妖精

嬉野秋彦先生著。

女の子が武器になるってロマンじゃん。

ぼくのもとに届くならどんな子かなって

よくある妄想を繰り広げたものです。

あとこの本のおかげで

おいしいフレンチトーストを焼くことができました。

これも最終巻まで読んでない。

 

疾走する思春期のパラベラム

深見真先生著。

当時めっちゃ好きだったのに

話が結構難しかったのか

もう全然内容を覚えていない事実。

身体の一部が変形するのは覚えてる。

バトルものだったのも覚えてる。

ちょっとえっちだったのも覚えてる。

そしてこれも最終巻まで読んでない。

 

この5つが残っていた精鋭たちでした。

全部ファミ通文庫だね。

なにせ当時はファミ通信者でしたもので…

 

こうやって振り返ってたら

せめて読み返してから

処分すればよかったなって思いました。

おしまい。